「にじむような変化」は、静かな日常の中にあった。婚活の現場から感じたこと
先日、大阪駅近くのカフェで、お見合いに来られた遠方の男性会員さんと久しぶりにお会いしました。
普段はオンラインでやりとりしている方なので、対面はかなりお久しぶり。
実際に対面してみると、言葉にしにくいのですが、にじむように伝わってくるものがあります。
笑顔のやわらかさだったり、女性に気持ちに対する想像力だったり。
すぐに結果につながるわけではなくても、そうした “にじむ変化” を確かに感じられる時間でした。
婚活というのは、単なるマッチングではなく、
「人としてどんなふうに関わっていくのか」
「どんな関係性を築いていきたいのか」
そんな問いと向き合う時間でもあるのだと、あらためて感じました。
派手な出来事ではないけれど、こういう日常の積み重ねが、ご縁をつないでいくのだと思います。
「自分にも変われる瞬間が来るのだろうか」
「このまま婚活を続けていていいのかな」
婚活中にそんなふうに感じる方も、少なくありません。
でも、日常の中にある“静かな変化”こそ、
これからのご縁をつなぐ大切な一歩になるのです。
焦らず、比べず、一歩一歩、ご自分のペースで。
そんな婚活を一緒に考えてみたい方は、どうぞお気軽にご相談ください。