愛されていたのに、気づけなかった

自信がなく、自己肯定ができなかった20代。

『自分は大丈夫』と感じたかった。

けれど、自信のない私は、

体重を減らすことが唯一成果を実感できる方法だと思い込み、

“食べない”という選択をしてしまいました。


体重を減らすことで、自分に成果を示したかった。

でも、その代償は大きく、155センチ、30数キロまでやせ細った私は、

営業職で外を駆けずり回りながら、心も体もボロボロでした。


そんな私を、変わらず接してくれました。

過剰に心配するでもなく、変わらず側にいてくれて、

それでプロポーズまでしてくれた。

なのに、結婚してから関係を壊してしまったのは私の方でした。


その時はわからなかった。

男性がどれほど優しくて、ありがたい存在か。

そして、愛情は「気づく努力」が必要だということも。

女性が求める愛情表現をしない男性も多い。

でも、それが「愛がない」というわけじゃない。


今振り返っても、後悔はしていません。

あの時の自分が選んだ道も、感じた痛みも、すべてが今の私につながっているから。

だから、あえてこの話を開示する必要もないのかもしれないけど。

でも、伝えたいんです。

もし、過去のわたしのような人がいたら

自信がなくても、自己否定していても、あなたに向けられている愛は、あるんです。

気づく努力を恐れないでね。


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