“嫌われたくない”から抜け出す方法
自分の意見を伝えること、怖く感じていませんか?
「自分の意見を言ったら嫌われるかも…」
そう思って、本音を飲み込んでしまった経験はありませんか?
私はまさにそうでした。
何かを提案しようとするたびに、頭の中でこんな声が響いていました。
「バカにされたらどうしよう…」
「センスないと思われたら?」
「嫌われたらどうしよう…」
そんな恐怖心から、結局何も言えなくなってしまったんです。
それって"遠慮"じゃない?
そう思いますよね。
私もずっと、「これは遠慮だ」と信じていました。でも、あるとき気づいたんです。
これは遠慮じゃない。"嫌われたくない" という恐れだったんだ!
例えば、「センスないって思われたらどうしよう」「ダサいと思われたら?」といった不安。
それが心の中にずっと潜んでいて、私を動けなくしていました。
でも、大丈夫!
ここで一つ覚えておいてほしいことがあります。
提案を断られたとしても、それはただ "提案が断られただけ" なんです!
大事なことなので、もう一度言いますね。
あなた自身の価値が否定されたわけではないんです!
これは私にとって、大きな気づきでした。
相手に「NO」と言われることは、必ずしも「自分がダメ」と言われているわけではないんです。
"嫌われたくない" から抜け出す方法
私がこの恐れを克服するために実践した、2つの方法をお伝えします。
1. 断られることに慣れる
「断られるのが怖い…」
そんな気持ちを克服するには、小さなお願いをすることから始めてみましょう!
例えばこんな感じ:
「それ、おいしそう!ひとくちちょうだい」
「この曲どう?おすすめだよ!」
小さなお願いをすることで、「断られる」という経験自体に慣れていくことができます。
そして、意外と相手は心地よく応じてくれることも多いんです。
2. お断りと自分の価値を切り離す
断られたときに、「私がダメなんだ」と結びつけないことがとても大切です。
もし「またやっちゃった」と感じたら、軽く笑い飛ばしてみましょう。
例えば、こんな風に:
「またやっちゃった!あはは…キャンセル!」
これを繰り返すうちに、「断られること」と「自分の価値」は
全く関係ないんだと実感できるようになります。
"嫌われたくない"を手放した結果…
この2つの方法を試してみたら、私の周りに少しずつ変化が起きました。
例えば、こんなことがありました:
友達や同僚が私の提案に「おもしろいね!」と笑顔で反応してくれた。
「変わってるね」と言われても、それを褒め言葉として受け取れるようになった。
結果、ものすごく気持ちが楽に!
自分の意見を話せるようになり、人間関係がぐっと楽しくなりました。
恋愛でも仕事でも同じです。
あなたも今日から試してみませんか?
遠慮や恐れを少しずつ手放してみるだけで、驚くような変化が待っています。
まずは「小さなお願い」をしてみましょう。
今日のランチで、「ひとくちちょうだい」と言ってみるのもいいかもしれませんね!
あなたの勇気が、新しい一歩を作り出します。✨
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご質問やお問い合わせは
LINE公式からメッセージをどうぞ。
1対1メッセージのやりとりでお返事させていただきます。
(他の方に開示はされませんので、ご安心くださいね)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Instagram では、リール動画やイメージを中心に見やすくご覧いただけます。こちらもチェックしてみてくださいね。