Withコロナ、Afterコロナ時代の結婚相談所
コロナ禍で色々と大変だと言われていますが、結婚相談所ということでいうと、コロナが必ずしも逆風にはなっていない、そんな風に思います。
その理由をいくつか説明していきたいと思っています。
1:コロナ前の経験がない
1つ目は、私たちにコロナ前の経験があまりないということです。
初の会員さまが2020年1月ですし、少しづつ会員数が増えてきたのが、2020年4月ごろからですので、私たちの活動は、幸か不幸か始めからWithコロナ状態です。
コロナ前の成功体験がなく、自分たちの婚活のスタイルが確立されていなかったことが、かえって良かったという面があるかと思います。
コロナが落ち着いた後についても、世の中がコロナ前に戻ることはないと思いますので、このコロナ禍で活動を始められたことは私たちにとってありがたいとさえ思っています。
2:コロナで結婚を望む方が増えてきている
2つ目は、コロナ禍で人との触れ合いが少なくなったことで、結婚を望む方が増えてきているのではということです。
気軽に飲みにもいけないし、旅行にもいけない。パーティーなども開催が自粛されている、そんな状況で、やはりパートナーが欲しいなと実感された方がかなり多くなってきているのではと思っています。コロナでよく聞く言葉が「ニューノーマル」ですが、今後、以前のような世の中に戻るのではなく、そういったパートナーを持つことの重要性や必要性が再認識される、そういう世の中になるのではと思います。
日本の少子化などを考えても、そういう世の中に私たちの活動が貢献できれば良いなと、そんな風に思います。
3 : オンラインでの活動が可能になった
3つ目は、オンラインお見合いやオンラインでの説明ができるようになったということです。
会員様にとっては、気軽にお見合いができるというメリットが出ていますが、私たちにとっても、活動が全国区になるという効果を副次的に生むことになりました。私たちは神奈川県茅ヶ崎市に住んでおり、自宅で活動しておりますが、私たちの会員さまは、九州から関東圏まで幅広い地域の方がいらっしゃいます(何故か北の方の方はいない)。
これも、オンラインでの対応が可能になったからということがあります。首都圏にはかなりの多くの結婚相談所がありますが、一方で、その他の地域では、相談所が少ない地域もあると思います。そういった地域にお住まいの方にとっても相談所を利用しやすくなるというメリットがあると思います。
4 : 在宅勤務の広がり
4つ目は、本業の方も在宅勤務が基本となっていることです。
私たちは夫婦で相談所を運営しているのですが、まだ二人共専念しているわけではなく、片方が専念、片方は会社務めをしながらサポートをしている感じです。コロナになってから、原則として在宅勤務になっていますので、通勤時間がなくなった分、相談所に時間を使えるようになっています。
きっと私たちだけではなく、婚活をされている方にとってもコロナが追い風になっている、そんな風に思います。実際、お付き合いという面では1対1の関係ですし、本当に会いたい人には、コロナ禍だろうが会いたいと思うはず(私ならそう思う)ので、致命的な問題になっているわけではないと思っています。その上で、オンラインでお見合いできることや、オンラインで説明が受けられること、オンラインで相談に乗ってもらえることなど、メリットがてんこ盛りです。
もし、あなたが、コロナが原因で満足に合うことができないかもしれないという漠然とした不安で二の足を踏んでいるのであれば、明らかに現状を知らないということです。
詳しくは説明しますので、是非とも私たちに問い合わせてください。