「婚活向いてないかも」と思ったときに読む話

婚活に悩む女性がカフェで将来を考える様子|結婚相談所 結ふ

婚活をしていると、

思うようにいかないことが続いて、

「わたし、向いてないんじゃないか」って思う瞬間がある。

実際、そう言ってやめていく人もいる。

「自分には向いてなかった」と、 ひとつの挫折として、そこで幕を閉じる。

そういう姿を何度も見てきた。

でも一方で──

「向いてないかもしれない。でも、それでも私は結婚したいんです」

そう言って、歯を食いしばって続ける人もいる。

プライドじゃなくて、”願い” を守るために。

彼女が、特別に美人だったわけでもなく、特別明るく社交的なわけでもなかった。

でも、数か月後にはお相手を見つけていた。

努力というよりは、”願いに忠実だった” っていう表現が、しっくりくる。

「断られるとしんどい。」

「なかなか思ったような人に会えない。」

そんな瞬間がある。

そんな気持ちを感じながらも、 それよりも「叶えたい」って気持ちを選んだ。

プライドを守るんじゃなくて、自分の願いを守る。

その違いが、人生を違うものに変える。

結婚するんだ、と言う覚悟をきめたからこそ

自分を変えることも躊躇しなかった。

でも、彼女がすごいのは、耐えたことじゃない。

自分を変えたことでもない。

一見、変わったように見えるけど、 そうではなくて、

彼女は、不要な価値観を捨てて、“素に近づいた” んだと思う。

いらないものを手放して、 願望に忠実な自分に、戻っただけ。

そういう人は、不思議なくらい、 自然に、でもちゃんと現実を動かしていく。

──もし今、

「婚活向いてないかも」と感じていたら。

その気持ちごと問い直してみてほしい。

わたし、本当はどうしたい?


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