レスが遅い=結婚できない? ほんとうはそうじゃない。

婚活や恋活のサポートをお声がけしたとき、
お返事が来なくなることがあります。

責めてるわけじゃないんです。
ぜんぜん責めていません。

ただ——
「どうするか」ではなく、「どう感じたか」すら返ってこないことがあって、
それが少し、残念だなと感じることがあります。


心配になる気持ち

そして、正直なことを言うと、
お返事がないとき、私はちょっと心配にもなります。

なにか、心に刺激を与えてしまったんじゃないか。
どこか引っかかることがあったのかな。
いま、どんな気持ちで過ごされてるんだろう……って。

私には想像できないことがあるかもしれないけれど、
こういうトピックって、心の深いところに触れてしまうことがありますよね。


「断れない」という葛藤

もしかしたら、
「押し売りされたら断れない」と感じている方もいるのかもしれません。
本当は、自分のペースで決めたかった。
「やりたい」と思えたときに動きたかった。
でも、急かされたように感じて、つい返事をしそびれてしまう——
そんな気持ちも、きっとあると思います。


気持ちに向き合える人は、前に進める

一方で、自分の気持ちを言葉にできる人もいます。
「こういう理由で、今はやらないです」と説明してくれたり、
「少し考える時間がほしい」と正直に伝えてくれたり。
「予算的にむずかしくて…」と話してくれる方もいます。

そういう人って、たとえサポートを受けなかったとしても、
自分のタイミングで、ちゃんと結婚していたりする。

もちろん、返信があるかないかで
「結婚できるかどうか」が決まるわけじゃありません。

でも——
“ご自身の正直な気持ちに向き合おうとしているかどうか”
それが、その人の人生の“進み方”に影響しているように思うのです。


「またこうなっちゃった」から先へ

きっと、返せなかったことに
「またこうなっちゃった」と思っている方もいると思うんです。

自分の中にある“いつも同じパターン”に気づいているからこそ、
そのまま動けなくなってしまう。

でも、そこで終わらせなくていい。
完璧な返事じゃなくてもいいんです。
「今はちょっと怖いな」とか、「どうしたらいいかわからない」っていう、
そのままの気持ちでも、伝えていい。


婚活は、自分との関係を育てる時間

婚活って、相手を見つけるためだけの時間じゃありません。
自分の中の反応や思いぐせに気づいて、
少しずつ“関係の結び方”を変えていけるチャンスでもあります。


自分をもっと知って、もっと自分と仲良くなること。
一生付き合っていく「自分」だからこそ、
仲良くしてあげたいし、ちゃんとわかってあげたいし、
だれよりも、大切にしてあげたい。

——あなたは、そう思いませんか?


迷ってしまうのも、立ち止まるのも、全部「変わる前の準備」かもしれません。
どんな自分でも大丈夫。動きたくなったとき、一緒に考えていけたらうれしいです。

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